Kさんの口コミ紹介
今回ご紹介するのは、安売りの殿堂ドン・キホーテで購入したフライパン(26cm)です。
ドン・キホーテのPBで、その価格はなんと500円。
この安さなのにマーブルコーティングまでされてます。今ちょうど家のフライパンのコーティングが剥げてきてた所なので、お試しに購入してみました。
重さは軽く過ぎず重すぎずで、丁度良いです。それまで使用していたフライパンは軽すぎたせいか、バランスを意識してガスコンロの上に置かないと傾いて倒れてくることがありました。
でも今回購入したドン・キホーテのマーブルコートフライパンはそういうものはなく、バランス等を考慮せずにガスコンロの上に設置しても大丈夫。
今で試用期間は一ヶ月程になりますが、傾いたことは一度もありません。
ドン・キホーテの500円のフライパンの使い心地
こげつきや食材の引っ付き等は今の所ありません。チャーハンを作ってる時、仕上げに掛けた醤油ダレがフライパンの端の方で焦げ付いたりすることはあります。
でもフライパン内のご飯を振ってるうち、ご飯との摩擦で焦げ付けは大体取れてしまうので大丈夫。全部の焦げ付けが落ちるわけではないので、後片付けする際に少し焦げ付けを処理することはあります。
でもフライパンにお水を掛け、100均ショップで購入した安いスポンジで軽く擦るだけで焦げ付きや汚れは完全に落ちるんですよね。
おかげでお手入れもらくらく。フライパンのお手入れは基本水洗いで済ませ、水滴はキッチンペーパーで拭き取るようにしてます。
拭き取る際に注意してるのは、フライパンの外側です。内部というか食材を炒める部分はマーブルコーティングされており、汚れはありませんしサっと拭き取るだけで大丈夫です。
でもフライパンの下側(ガスコンロに触れる側)の汚れはきちんと拭かないと落ちません。
調理中にタレ等が付着し、それをガスコンロの火で加熱することで簡単には取れにくくなってるんだと思います。
ですので注意するのはこの部分だけ。ただここって汚れていると気にはなるものの、調理自体には関係ないのであまり気にしてません。
現在はまだ購入して一ヶ月ということもあり、汚れは一切ついておらずキレイな状態ですけどね。
ドン・キホーテの500円のフライパンで作ってるもの
料理は炒飯、麻婆豆腐、野菜炒め、チキンチャップ、焼肉等、炒め物全般作ってます。中でもよく作るのは炒飯ですね。
購入価格は500円とはいえ、まだ新品同様なのでご飯粒や卵等の食材がフライパンにまったくひっつきません。
こういう状態なので、フライパンで炒飯を振るのが楽しいんです。コーティングが下手ってくると、振りづらくなりますからね。
気持ちよく炒飯を作れるうちに作る、現在はこんな感じで炒飯をよく作ってます。ただ現在使用期間は一ヶ月なので、気持ちよく使用出来てると考えてます。
まとめ
どれぐらいコーティングが維持出来るかわかりませんが、5年10年は持たないと考えるべき(今までの経験上、1年程度)です。
何万円もする高いフライパンを購入して、何十年とかけて使い潰すというより、安いフライパンを年単位で買い換えていくと考えてる人にお勧めの商品です。
1年で交換しても、10年で5000円ですみますからね。これは個人の考え方にもよりますので、高いフライパンを使うのもありでしょう。
高くてもいいものを長く使い続けたい方にオススメなのが、栗原はるみプロデュースのフライパンです。
公式サイト→栗原はるみプロデュース【ゆとりの空間】
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