Aさんの口コミ紹介
アサヒ軽金属工業のフライパンの使用レポです。こちらの会社は、圧力鍋で有名なところで、実際に私もそちらを使っており、物の確かさを実感した上で、フライパンも通販サイトで購入しましました。
買って10年以上になりますが、まだ現役です。というのも、アルミウム合金で鋳造製なので、とにかく丈夫です。
油が少量でもくっつきません。テフロン加工のフライパンと同じ使い心地で、料理初心者にも抵抗なく使うことができます。
サイズは、26センチと22センチの2種類があり、家族の人数により、用途により使い分けが可能です。
私のフライパンの使い方
私の家族は夫婦と育ち盛りの子供が二人いますが、26センチで問題なく料理ができます。お肉を焼いたり、魚をソテーしたりはきれいに焼き色がつき、カリッと仕上ります。
炒め物も油少な目で、さっぱりと仕上がります。この商品は1.1キロと、フライパンとしては重さがあるので、煽りはしない方が良さそうです。
実際に製造元も、しないことを推奨しています。ちょっとしたコツをつかめば(添付の説明書に書かれています)、チャーハンもパラパラにできます。
餃子等も家族分入りますし、これまたパリパリ羽根つきができて感動ものです。
更に深さが7.7センチもあるため、揚げ物もできます。しかも、少量の油で唐揚げやトンカツ、コロッケなど本格的にものがカリッ、サクッとできます。
本来、たくさんの油を使う揚げ物は、後の処理に困りますが、少なくて済むので、そのストレスから解放され、どんどん揚げ物が作りたくなりますよ。
もちろん、揚げ焼きもできます。更に更にその深さを活かして、蒸し物も可能です。薄切りの豚三枚肉と野菜を敷き詰めて蒸したり、水無しで鶏肉と大量の白菜を蒸せば、鶏の水炊き風になります。
出汁を入れてないのに、野菜と肉のコクがたっぷりでているので、その美味しさに箸が止まりません。
もちろん、普通に湯を底数センチほど張って、深いお皿にシュウマイや肉マンを入れて、蒸し器がわりに使うことも可能です。
アサヒ軽金属のオールライトフライパンの値段
一つのフライパンで、焼く、揚げる、蒸すの三役をこなしてくれる優れものです。私が購入した時の値段は、税抜きで24900円と少し値が張りますが、その価値はあります。
しかし、現在は同じものは販売していないようで、最新タイプのオールライトフライパンになっています。
若干軽くなったようで、焼き上がりなどもさらに進化して、美味しく焼けるようになったそうです。値段は変わらないようですね。
テフロン加工のフライパンだと、使用してしばらくたつと、その効果がなくなり、焦げ付き買い替えとなると思います。
このフライパンももちろん、加工が次第に取れてきますが、再加工が可能です。5000円と有料ですが、きちんと直されて返ってきます。
これもまた、長く使うことができる理由ですね。ちなみに、IHとガスの両方が使え、ガラスの専用蓋もついてきます。様々な料理を家で作る方、長く一つの道具を使い続けたい方には、是非お勧めのフライパンです。
アサヒ軽金属のオールライトフライパンは楽天やアマゾンで購入できます。まれにアマゾンのが若干安い時がありますので、チェックしてみてください。
安いフライパンを買って、ちょくちょく取り替えるという方も、いますがちょっと高価だけどいいものを買って、長く使うタイプの方もいますね。
これは、好みや考え方の違いでしょうが、どちらがいいのかは、性格にも出るかもしれませんね。
あなたは、どちらのタイプでしょうか?いろんな調理道具がありますが、どれを買うのかは性格が出そうです。
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