東京の日比谷公園で開催されました『ふるさと応援祭 バイキングパーク2019』に行ってまいりましたので、そのレポを書いていきます。
このような野外のイベントが好きなので、よく出かけます。今回は、3000円で食べ放題なので、がっつりと食べようと、予定を立てて下準備をしっかりしました。
お肉やラーメンやカレーやらスイーツまで全国の美味しいものが食べらるので、ワクワクでした。
それでは、『ふるさと応援祭 バイキングパーク2019』について一緒にみていきましょう。
公式サイト→http://vikingpark.jp/
日程:5月3日(金・祝)~5月6日(月・祝)
時間:11:00~21:00
場所:日比谷公園 〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園
交通:東京メトロ丸ノ内線・千代田線「霞ヶ関」、東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」、都営地下鉄三田線「日比谷」下車 (A10・A14)出口すぐ
JR「有楽町」下車 徒歩8分
駐車場:地下公共駐車場料金
●乗用車 1台
8:00 ~ 22:00 30分300円
22:00 ~ 翌朝8:00 30分150円
平日(月~金)当日1日最大2,700円
【タイムズクラブカード割引 2,300円】
休日(土・日・祝)当日1日最大2,700円
【タイムズクラブカード割引 2,300円】
※ 車高:2.2mまで
●自動二輪 1台
60分 100円
『ふるさと応援祭 バイキングパーク2019』の内容
まずこのフェスに関して説明をしていくと、3800円(前売り券:3000円)で入場券を買うと出店されている食べ物が全て食べ放題になるというものでした。
当日は友人3人とお腹を空かせて午後3時に日比谷公園に集合しました。(日比谷公園は日比谷駅、霞が関駅、有楽町駅から徒歩10分程度です。)
混雑状況
GW真っ只中ということもあり、どこ行っても混んでいると予想していたため、混雑状況は予想範囲内でした。むしろお昼のピークからずらしたおかげか思っていたよりもすいている?といった感想でした。
チケットをリストバンドに引きかえて、拠点となる席を確保したのち、2:2に分かれて各店舗に並びに行きます。
計20店舗ほど出店していて、そのうち4店舗がデザート系だったため、おかず系とご飯ものから並んでいきました。
エリアが二つに分かれていて、私の担当エリアはご飯もの中心だったので、すいているところから並んでいくことに。
すいているから人気がないというわけでもなく、タイミングの問題ですいたり混んだりします。
なので、こういうバイキング系の食べ物フェスのときは食べたい!と思ったものですいているところから並ぶのがポイントです。
最初第一陣では焼肉丼とコンビーフ丼を両手にもち、拠点へ戻りました。
友人たちはまだ並んでおり、まだ戻ってきていなかったので、私がまとめて飲み物を買いに行くことに。
ドリンクについて
ドリンクメニューは各店舗にはなく、各エリア一か所のみでの販売でした。
お茶、コーラ、水などのソフトドリンクと、缶チューハイ、缶ビール、生ビールのアルコールメニューがありました。
飲み物の持ち込みは禁止されていますし、周辺にコンビニはないのでこちらでドリンクを買いましょう。
トイレ情報
さて、第二陣!というときにトイレへ行きました。
トイレは日比谷公園内に常設されているトイレの他にも、仮設トイレが設置されていました。
汚くはないですが、とても綺麗というわけでもないので、トイレの後用に手指消毒用のアルコールを持っていくと便利です。
喫煙スペースも食べる場所や出展ブースから離れているので、たばこの匂いなども気になることはありませんでした。
子供連れの方からすると安心ポイントかもしれないですね。
ご飯ものは友人らとシェアしたおかげで沢山たべることができました。
肉巻きおにぎりが一番おいしかったです。期待して食べに行って、期待通りで満足でした。
デザート
問題はデザート系です。昼や夜のご飯時のピークから外しても、デザートは列が減りませんので諦めて並ぶのが吉です。
私はアイスサンドが食べたかったのですが、規制中で並ぶことすらできませんでした…。こんな時もあります。が、とても大満足のバイキングフェスでした。
※この記事はライターのyさんが書きました。
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