人気のおとろえがないタピオカですが、最近では回転すし店でもタピオカが飲めるようになってきました。
回転すし店なので、タピオカの値段も比較的安めに設定されています。タピオカ専門店に行くと、安くても500円はしますね。高いところだと、700円から800円ぐらいしますね。
今回はスシローに行ってタピオカを飲んできました。価格もやすかったです。
それでは、スシローのタピオカの味を見てみましょう。
スシローの光るタピオカミルクティーの味はおいしいのか?
スシローでタピオカドリンクが発売されたとニュースで見たので飲んでみたくて来店しました。
光るゴールデンタピオカティーの価格は280円と消費税でした。
名前の通りタピオカが光ります。しかし、タピオカが光って出てくるわけではなく、タピオカにスマートフォンなどのライトをかざすと光る仕組みになっています。
安い値段の分、サイズは大きくありません。その上、大きめな氷も入っています。
甘さはとにかく甘かったです。本場の台湾や台湾発祥で日本に進出しているチェーン店でも基本的に甘さ(砂糖)や氷の量は自分で選べるシステムを設けているお店が多いです。
スシローの場合はドリンクを頼んだら種類は1つしかないので店規定のものが提供されます。
甘いのを好む人は美味しく頂けると思います。私は正直甘過ぎたので水を自分で追加して甘さ調節をしてしまいました。
甘さは自分で調節出来るようにガムシロップ対応になれば嬉しいです。周りに座ってたファミリーのお子さん達は美味しそうに飲んでいましたし光るというタピオカが珍しいので楽しんでいました。
甘さ以外のミルクティの濃さは濃厚で美味しかったです。さすが、台湾のお店とコラボしているだけある!と納得しました。
またメインのタピオカも歯応えがちょうど良く、台湾で食べたタピオカと同じ感じでした。
正直お寿司屋さんで提供されるタピオカドリンクには期待をしていなかったので、総合評価は高いです。
来店した日は台風で風がきつい日でした。時間帯は12:00前で、駐車場が広めな店舗だったので天候的にも時間的にも混んでいるかと思いきやまだ空席が目立つ状態ですぐ案内してもらえました。
店員さんは中国系やベトナム系の外国人が多かったです。カタコトですが、皆さん丁寧なサービスを提供されていて、見ていて気持ち良かったです。
タピオカドリンクは腹持ちもいいし、ミルクティが好きな私はベストマッチした組み合わせなので良く飲みます。
しかし、日本に進出しているチェーン店はどこも行列。スシローは行列知らずでタピオカドリンクを楽しめるので良いです。
日本と台湾は友好関係があるので旅行もしやすいです。旅行で台湾に訪れたら必ずと言ってもいいほど旅行者は名物のタピオカドリンクを味わいます。
魅了された人が多いので日本に出展されたと思いますし、今はSNSで「いいね」が多い商品が良く売れる時代なので行列を作るほどの人気が出たのだと思います。
牛乳が苦手でもミルクティは飲むという人は多いですし、ミルクティって言うだけで女子は喜ぶイメージがあります。
まとめ
タピオカ人気は正直ピークは過ぎたと思います。ただ、SNS映えするような商品が出たらまた熱は上がると感じます。
回転すし店でもタピオカを出すようになってきましたが、このような全国チェーン店では期間限定だと思います。
タピオカの人気が下がってきたら、すぐにやめると思います。タピオカ専門店などは、すでに飽和状態ですので、ブームが終わればどんどん撤退していくでしょうね。
いつの時代でもブームには必ず終わりがあります。そして、この次は何がブームになるのかをマスコミは探していることでしょう。
あなたは次のブームは何がくると思いますか?
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