「博多どんたく」、「博多祇園山笠」と並び、博多三大祭りのひとつされ、1000年の歴史がある福岡市東区「筥崎宮(はこざきぐう)放生会(ほうじょうえ)」に行ってきたので、感想を書いてみたと思う。
福岡市東区箱崎で行われる放生会というお祭りなのですが、そのお祭りは昼も営業しており、祭りといえば夜という感じだが、夜に行くと余りにも人が多く、動けないことが多いので、少し暑いかもしれないが、昼にお祭りにいくことをおすすめする。
ちなみに、ほとんどがテキ屋で、値段の割にあった出店という感じではなく、これで500円?というものが多い。
焼きそば店などでは、切ったキャベツは見たところダンボールに入れられていたりするので、そんなに食べようとは思わないが、お祭り気分がすごいので行ってみても良いのではないかとは思う。
放生会で買った焼きそばすごいw pic.twitter.com/0wAZs2Czye
— やすぼん (@y_s________) September 13, 2019
ちなみに花火などはなく、9月12日〜18日まで1週間に渡って行われる祭りで、出店メイン約800店舗の店が出店する。
個人的に、お化け屋敷に行き、足音を立てなければ、誰でも驚かされずにすり抜けられると思う。実際私がそうだったため。
トイレはほとんど空いてないので、祭りの前に行くことをオススメする。
それでも夜にこの祭りに行きたいということであれば、絶対に運動靴、スニーカーが良い!
浴衣で行くのもやめたほうがいい。足を踏まれてイライラする可能性高いので。福岡の人はだいたいが運動靴だと…
この祭りで売りに出されているもので、買った方が良いものと言えば、新ショウガと梅ヶ枝餅だ。
ショウガは基本昼に買った方が荷物も人の邪魔になりにくく、いいと思う。
梅ヶ枝餅はどこの祭りでも基本出来立てのが出てくるので手で触ると本当に熱いのでタオルを絶対に持ってきたほうがいい。
子供は絶対はぐれて呼び出しくらうので、しっかり手はつなぎましょう。
ちょっと奥の方にはいれば陶器など、生活用品も売られており、少し人が少なくなるため、少しだけ穴場感がある。まぁどこでも人は多いが。
博多人形師らが作る「放生会おはじき」やチャンポンは、境内の社務所(札所)で購入することができるので、お土産におすすめである。
※この記事はライターのYさんが書きました。
コメント