コイズミ マイコン電気圧力鍋 1.6LKSC-3501/Rのメリットデメリット

キッチン家電
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最近人気の電気圧力鍋ですが、以前のガスの圧力鍋ではたびたび事故があったようで、敬遠するかたもいたようです。

事故の原因は使い方が間違っていただけで、説明書を読まないで使って事故があったようです。

電気圧力鍋ならスイッチを押すだけなので、トラブルは少ないようです。

今回は私が使っているコイズミ マイコン電気圧力鍋 1.6LKSC-3501/Rについて、メリットデメリットを書いていきたいと思います。

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コイズミ マイコン電気圧力鍋 1.6LKSC-3501/Rの特徴

 

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1番の特徴は、水と具材を入れてスイッチを押すだけで、手間のかかるお料理が簡単に出来てしまう所です。

時間のかかる煮物やローストビーフはもちろん、ケーキなどのスイーツまで、この1台で何でも作れてしまいます。

そのため、普段作る料理の手間が格段に変わります。

さらに、圧力鍋とセットになって専用のレシピブックもついてくるので、初めてのお料理にも挑戦しやすいです。

しかも、レシピの中には「朝ごはん・昼ごはん・夜ごはん」に区分けされているので、迷った時の献立を選ぶのにも役立ちます。

普通の圧力鍋とは違い、電気圧力鍋なコンロを塞ぐことがないのも特徴です。そのため、コンロで別の料理を作りながら、電気圧力鍋で凝ったお料理を作ることもできます。

コイズミ マイコン電気圧力鍋 1.6LKSC-3501/Rのメリット

私が1番オススメしたいのは、煮物料理の時です。

普段煮物を作る時は、コンロの前でやる工程がたくさんあるのですが、電気圧力鍋ならボタン1つで終わります。

しかも、厚めの大根でもしっかり中まで味が染みているので、普通に作るより美味しいです。

また、毎日ゆで卵を作るのですが、この電気圧力鍋では1分弱でゆで卵が出来るので重宝しています。

作る時の水もほんのちょっとでいいので、水道代の節約にもなっていました。

その他にも、角煮や肉じゃがなどよく使われそうな料理は、専用のボタンを押すだけで出来るので、面倒な時間設定がないのがいい所です。

レシピブックや説明書もついているので、初心者の人でもすぐに使いこなせると思います。

コイズミ マイコン電気圧力鍋 1.6LKSC-3501/Rのデメリット

手動で圧力と時間を決めなければならない所がちょっと残念です。

レシピブックに載っているお料理や専用ボタンのついている料理なら、その通りにやればいいので大丈夫なのですが、レシピに載っていないお料理を作る時は不安になることがあります。

実際、最初の方は時間が少なかったり圧力が強すぎたりして、失敗してしまうこともありました。

また、普通に作るよりも水を入れなくて済むので、普通の料理本の通りに作ったら失敗してしまうこともあります。

そのため、こと細かなレシピが見られたらいいなと思いました。

また、レシピブックが紙のため、キッチンに置くとグチャグチャになってしまいます。

スマホなどのデジタルツールで見られるようになったら、嬉しいです。

まとめ

圧力鍋はガス用でも電気用でも短時間で調理が出来ると言うメリットがありますが、どちらも圧力が抜けるまでは蓋を開けることができません。

そのために、圧力が抜けるまでの時間がかかります。トータルするとそれほどの時短にはなっていないかもしれませんね。

ガスの圧力鍋の場合は水で急激に冷やせば圧が下がって、蓋をあけることができますが、電気圧力鍋はそれができませんね。

まーそうは言っても何もする必要がないのが、電気圧力鍋のいいところなので一台はあってもいいかもしれませんね。

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