今はハンドブレンダーをよく使っているんですが、子供の頃なんかはミキサーでなんかを混ぜて飲んでいたような記憶があります。
そういえば、ブレンダーとミキサーって違うのかなって疑問がわきました。
なので、違いについて調べて見たので一緒にみていきましょう。
ブレンダーとミキサーの違いとは?
ミキサー
日本でミキサーと言うと、フルーツと牛乳などを混ぜて飲んだりするこれなんかのことを
「ミキサー」って呼んでいますね。
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そうなんです、私も子供のころからこのようなものを「ミキサー」と呼んでいて、イチゴと牛乳を入れて飲むのが楽しみでした。
しかし、「ミキサー」と呼ぶのは日本だけのようでした。
英語で「ミキサー」とは“mixer”と書いて日本では電動の泡立て器のことを言います。
こちらのような泡立て器ですね。
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確かにハンドミキサーと呼ぶこともあったような気がします。英語で「ミキサー」はハンドミキサーの事だったのです。
whisk
それでは、泡立て器は英語でなんと言うのでしょうか?
「泡立て器」は英語で、“whisk”です。
そして、「泡立て器」は次のような手で混ぜるもののことを言います。
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これが英語では、“whisk”です。来週のテストにでますので覚えておきましょう!
発音はこちらです→ウィスク
そんなのどうでもいいって言わないでくださいね!
ブレンダー
ちょっと話がそれましたが、もとに戻ってミキサーが日本だけで言われていたのなら、本当はなんて呼ぶのかですが、それが「ブレンダー」です。
日本で「ミキサー」と呼ばれているものは「ブレンダー」です。
海外の製品はブレンダーとして販売してますね。
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しかし、日本で検索する時は「ミキサー」で検索しないと、このような商品は出てきません。
楽天やアマゾンでもキーワードに「ミキサー」と入れて検索しないと出てこないんです。
楽天やアマゾンでブレンダーで検索すると、次のようなハンドブレンダーがよく出てきますね。
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ハンドブレンダーは英語でも“hand blender” で和製英語ではないようです。
まとめ
ブレンダーとミキサーの違いを見てきましたが、子供の頃はミキサーしか家になかったので、ブレンダーを見たのは大人になってからですね。
泡立て器のことは電動泡立て器と呼んでいたような気がします。
もう一度まとめてみますと、ミキサー=ハンドミキサーでした。
ミキサーだとずっと呼んでいたものは、ブレンダーでした。
また、ハンドブレンダーもありましたね。
そして、手動の泡立て器はウィスクでした。
意外と知ってるようで知らない事がまだまだあるので調べてみようと思います。
あ
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